COLUMNコラム

オーストラリア ワーキングホリデービザ再申請

    • 新型コロナ関連

    • 2021年8月11日


2021年7月1日にワーキングホリデービザ再申請に関する動きがありました。
コロナウイルスの影響でオーストラリアに入国ができなかった方は再申請できる可能性があります。ビザ認可・ビザ申請のタイミングにより異なりますので、こちらの記事を参考にしていただければと思います。

再申請をする方はどんな方?

POINT1

2020年3月20日以前にWHビザを申請して既に認可されている方

オーストラリアの国境が正式に閉鎖された日でもあります2020年3月20日以前にビザを申請していて既に認可されている方が対象となります。

POINT2

2021年12月31日までにワーキングホリデービザ有効期限が切れる方

WHビザは、発給日から12ヵ月間有効です。

POINT3

2020年3月20日以降にワーキングホリデービザを申請して認可された方は対象にはなりません

オーストラリア国境閉鎖後に申請されてビザが認可された方は残念ながら対象にはなりません。

※国境閉鎖が続いていますので、認可されても入国はできません。(2021年8月現在)


再申請をするときの条件

POINT1

2022年12月31日までにオーストラリア国外で申請すること

POINT2

元々の条件である年齢制限に気を付けてください

31歳の誕生日になるまでにビザの再申請をする必要があります。

再申請をする時の注意点

年齢 再申請をする時に31歳になる前までに再申請をしてください。
いつまでに再申請? 2022年12月31日までに再申請をしてください。
再申請をする時期 オーストラリアは国境が再開していないため国境再開の目途が立ってからの再申請をお勧めします。
ビザ有効期限 ビザ発給日から12ヵ月以内にオーストラリアに入国しなければなりません。再申請を早くしてしまうと国境再開の状況によってはビザ有効期限が切れてしまうという可能性もございますので、時期を見極めましょう。
ワーキングホリデービザ申請条件 通常時同様、ワーキングホリデービザ申請に必要な条件を満たしている必要があります。詳しくはビザ申請条件よりご確認いただけます。
  • ブリスベン現地カウンセラー 高野

オーストラリアの国境閉鎖で多くの留学生が入国できない状況が続いています。ですが、条件を満たしていればワーキングホリデービザを再申請することができのは嬉しいニュースです。時期を見極めて必ず31歳の誕生日を迎える前までにビザ再申請の手続きを行っていただければと思います。その他ワーキングホリデービザに関するご質問やご相談等はお気軽にお問合せください。

オンラインコース纏めページはこちらからご覧いただけます。
無料留学説明会はこちらまで

関連コラム

無料お問い合わせ・説明会予約