よくある質問

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入国・ビザに関する質問

オーストラリアへ渡航する際にビザシール/ラベルは必要ですか?
いいえ、オーストラリアへ渡航、入国、ならびに滞在する際に、紙で発行されるビザシール/ビザラベルは必要ありません。
オーストラリアのビザは電子で管理されております(eVisaシステム)。
原則、入国時にはスタンプのみ押され、紙のビザシール/ラベルは発行されません。

入国スタンプが押印されていることを必ず確認してください。
現在持っているビザの詳細はどのように確認できますか?
ビザのステータスやビザ上の条件を無料でご確認いただけるVisa Entitlement Verification Online (VEVO) システムがございます。リンク先の[Check your own visa details with VEVO]をクリックしてください。

電子ビザの情報は、申請者が申請時に使用したパスポートの情報にリンクされています。VEVOにログインするためには、お客様のパスポートや個人情報の他に、下記のうちの1点が必要になります。

申請登録番号 Transaction Reference Number (TRN)
※オンラインでビザを申請した際に発行される申請登録番号です。
ビザ発給通知番号 Visa Grant Number
※お客様の発給通知レターにこのビザ発給番号は明記されています。
※パスポート上にビザシールをお持ちの方は、そのビザシールの発行番号a visa evidence numberもご利用いただけます。
Electronic Travel Authority (ETA)とは何ですか?
Electronic Travel Authority (ETA)とは、オーストラリアへ渡航して入国するための認可を提供するもので、電子的にパスポートに情報がリンクされます。「観光ビザ」として認識されており、3ヶ月以内の、観光または商用目的の短期滞在者を対象としています。

日本語のオンライン申請ページから簡単に申請することができます。
観光ビザまたはETASでも就学できますか?
はい、フルタイムで3ヵ月間の就学が認められています。ビザ申請手続きも簡単なので、3ヵ月以内の就学であればETAで渡航された方が良いでしょう。
ETASで滞在できる3ヶ月とは、90日のことですか?
いいえ、違います。オーストラリアの移民局WEBサイトによりますと、ETASの有効期限は最長3ヶ月と定義されています。
そのため、入国日の3ヶ月後がビザの期限となります。

例)1月28日入国の場合、4月28日まで滞在することができます。28日中には出国する必要があります。

※ビザについては移民局による変更があるため、随時最新の情報をご確認ください。

参照:ETAの条件 (ETA申請ページ(日本語))

渡航等に関する質問

航空券の手配・海外旅行保険はどうしたらいいですか?
当センターでは、航空券の手配および海外留学生保険のサポートを行っております。
日本に在住の方は、資料を送付することもできますので、お気軽にお問い合せください。
どのくらい前から準備は始めればいいのか。申し込む自分のタイミングがわからない。
“行きたい”と思った瞬間があなたの行動に移す時期。

平均的に半年前から1年前くらいから準備をスタートするのが理想です。必ずしもお申し込み=すぐ出発ではありません。
行ったらどんな自分に生まれ変われる?どんな可能性が広がる?そんな想いをDEOWの経験豊富なカウンセラーがご予算や滞在する国、出発前の細かい準備、目標のゴールに向かうまで一緒に解決していきます。
資金を貯めている間に、英会話や現地の情報収集、海外を目指す仲間達と出発を目指していきます。
ワーホリのサポートって、何をしてくれるのですか。
ご出発前、現地滞在中(1年間)、帰国後、とトータルでサポートしているのがDEOWオーストラリア留学センターのワーキングホリデーになります。

ご出発前は無料カウンセリングや無料英会話レッスンをご自身のペースでオフィスをご利用いただきながら、ビザのお手続きのサポートや滞在先のお手配などの準備をいたします。現地に到着してからは、現地オフィスのスタッフのサポートを受けながら、お仕事をお探ししたり、滞在先をお探ししたり、学校のお手続きをしたり、ファームステイやボランティア活動といった様々なご希望をお手伝いするとともに、万が一の時の24時間緊急サポートもしっかりスタンバイしております。様々な情報提供や困った時、どうすればいいかを的確にアドバイスする、ということが私たち現地スタッフの主なサポートになります。

また、ご帰国後は、就職サポートシステムを活用していただき、海外生活で身に付けた語学力やコミュニケーション能力、国際感覚などを活かしたお仕事をお探しいただけます。

現地でのお金に関する質問


オーストラリアの物価はどのくらいですか?
オーストラリアの物価は日本と比較して高いと言われています。
野菜やお肉などの食料品は、日本とほぼ変わらない価格の物もありますが、時期によっては日本の2〜3倍の価格です。
日用品は日本の1.5〜2倍、交通費も2倍近いエリアもあります。

どの国にも言えることですが、都市部は高く、地方へ行くほど物価は安くなりますので、上記の価格は参考までに留めましょう。
オーストラリアでATMを使用することはできますか?
はい、可能です。オーストラリアの主要な銀行のATMで、日本にある自分の銀行口座から現地通貨を現金で引き出せます。

日本でご利用の銀行が発行する「国際キャッシュカード」を使用し、日本にある自分の銀行口座から直接引き出す方法と、クレジットカードの海外キャッシング機能を利用する方法があります。
どちらも、お客様のカードが対応しているか、事前に確認しましょう。

現地でどの様にお金を管理したらいいですか?
留学生活に必要不可欠なのはお金の管理です。学費や生活資金など、多額のお金の管理が必要となるので、上手にやりくりすることが大切です。滞在期間に合わせて様々な管理方法があるので、メリットやデメリットを考えた上で、上手に使い分けましょう。

短期の語学留学であれば、トラベラーズチェックやクレジットカードを利用し、長期の滞在予定であれば、現地で銀行口座を開くと便利でしょう。

オーストラリアでの生活に関する質問


インターネット環境はどうですか?
日本に比べインターネット回線はそれほど早くありませんが、市内であれば問題なく携帯電話でインターネットにアクセスできます。
カフェやショッピングセンターなど、市内の至る所で無料Wi-fiが整備されており、インターネットを利用することができます。学校やホームステイ先も無料Wi-fiが整備されていますので、インターネット環境で困ることはありません。

ただし、ホテルインターンシップやファームで郊外に滞在する場合は、インターネットが無い場合がほとんどです。電波が圏外になるエリアも多々ありますので、ラウンドやインターンシップ、ファームを考えている方は注意が必要です。
帰国後の仕事について心配なのですが・・・
帰国後の就職サポート
DEOWオーストラリア留学センターでは、留学やワーキングホリデーなど長期で海外に行かれる方が多い中、当然のことながら今まで続けていた仕事を一旦辞めたり、また、学生さんで就職してしまう前に、海外経験を求め出発される方が多くご相談にいらっしゃいます。
そんな中、帰国後が心配で一歩踏み出せない方が多くいらっしゃると思いますが、3ヶ月以上渡航されるすべての方に、帰国後の就職サポートをご利用いただけます。

現地滞在中にメールのやりとりを中心に就職相談が始まり、帰国後直ぐに面接→職を手に入れる方もいらっしゃいます。もちろん、海外に行ったから、留学したからといって仕事が保証されるものではありませんが、海外生活をステップにキャリアアップして頂くことも十分可能なのです
携帯電話は必要ですか?
はい、必要です!
短期(1〜3ヶ月)の場合は、皆さんの生活スタイルに合わせてご検討頂けると良いと思います。

長期滞在を予定している場合は必須です。仕事探しやシェアハウス探し時はメールではなく電話のやり取りが主流です。

当センターでは渡航前にオーストラリアの携帯契約を行い、機体を事前に受取ることができる「携帯電話事前契約サービス」をご案内しております。詳しくは、担当カウンセラーまでご相談ください。
BYOって何ですか?
“Bring Your Own”の略で「自分のお酒を自由に持ち込みOK」を意味します。オーストラリアでは、酒類の取り扱いが制限されているためBYOのシステムを取り入れているレストランが多く存在します。BYOの表示のある店では自分のお気に入りのワインなどを食事と一緒に楽しむことができます。ただし持ち込みの際には、$5?10くらいのBYOチャージがかかりますので事前に確認しましょう。

学習に関する質問


日本人の割合はどのくらいですか?
オーストラリアの平均的な日本人比率は5〜10%です。
日本人に人気の学校は最大25%ほど、日本人が少ない学校は1〜2%という学校まであります。

留学生の皆さんは日本人比率を気にされますが、パーセンテージだけでなく”全校生徒数に対して何%の日本人がいるか”というのも重要なポイントです。

例えば、同じ日本人率10%の学校でも、全校生徒が100人の場合は10人ですが、500人の場合は50人と、実際に会う確率や同じクラスになる確率は上がります。
英語が話せなくても大丈夫ですか?
語学力はあるには越したことはありません。

現地でアルバイトを探す際、語学力に応じて、職種の幅も広がることでしょう。
オーストラリアのシドニーやケアンズなど、日本人が多く滞在し、日本人向けの店や施設などが多くある都市で暮らすのであれば、英語はほとんど話せなくてもある程度生活していくことは可能でしょう。
お客様も仕事仲間も日本人という環境であれば、語学力はほとんど必要ないのかもしれませんが、せっかくの海外滞在ですので、日本では味わえない環境に挑戦してみましょう。
ワーキングホリデーの充実度と行動範囲は、語学力によって大きく左右されます。
入学日は決まっていますか?
一般的に、語学学校の一般英語コースの入学は毎週月曜日です。

大学進学コースやIELTS対策コースなど、プログラムによっては、数ヶ月や学期に1回ほどのペースで入校日が定められています。
学校によって入校日は異なりますので、気になる学校のコース詳細を確認しましょう。
語学留学とワーホリ、どっちが語学力がつきますか?
どちらとは断言できません。どちらも全く違うタイプの海外生活方法です。

語学留学は、主に「学校に行く」ということがメインのプランで、ワーキングホリデーは、学校に行ったり、アルバイトをしたり、ボランティア活動をしたり、旅行をしたり、ファームステイしたりなど、「一年間という期間の中で好きなことができる」というプランです。ですので、生活をしながら、その中で会話力をつけたい、という方はワーキングホリデー、学校を中心とした生活の中で語学を学びたい、という方は語学留学のプランがオススメです。
車いす利用者でも留学は可能ですか?
はい、車いす利用者の方でも語学学校で英語プログラムに参加して頂くことが出来ます。バリアフリーな学校施設があり、 車いす利用者を受け入れている学校をご紹介可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
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