オーストラリアはワーキングホリデーを多く受け入れており、比較的値段を抑えながら、海外で生の英語に触れることができるということと、WWOOFを体験してみたかったからです。
レクシスヌーサ校は本当に最高で、まさに私がイメージしていたオーストラリアでの生活でした!語学学校には日本人もいましたが、とにかくスイス人が多く、英語を伸ばすのには絶好の環境でした!クラスは日本人が私だけで、最初の約3週間はなかなかなじめず、悔しい思いをしましたが、英語力を伸ばし、クラスメイトに認めてもらうことに必死だったので、ホームシックにもなりませんでした。その後はクラスにも馴染むこともでき、寿司パーティや友達のお別れパーティ、クラスメイトが学校終わりに車でドライブに連れて行ってくれたり、ビーチで皆で夢を語り合うなど充実した日々を送ることができました。
オーストラリアと言えば広大な自然と海!というイメージだったので、その環境に近い学校が良かったというのと、都会育ちの私にとってオーストラリアに来ても都会に始めから住むというのは好きじゃなかったので、田舎のヌーサの語学学校にしました。
ヌーサは海か自然しかないので、他の生徒と一緒にビーチやナショナルパークに遊びに行くことが多いです!ナショナルパークには海岸からイルカを見るスポットや野生のコアラも生息しているので運が良ければ見ることができます!
日本では、都会育ちだったので、WWOOFでの生活は新鮮な経験でした。私がWWOOFをすることの理由はカントリーライフを味わいたかったことと、オージーの家族と一緒に働くことができるので、英語上達に最適だと考えたからです。
私は約3ヶ月の間に2カ所経験しましたが、2カ所とも英語の先生だったので、自分が語学学校で培った英語力を活かす絶好の機会でした!またホストも私の英語力を伸ばしたいという思いに協力的だったので、積極的に話してくれたり、学校は習わないような表現も教えてくれたので、仕事は大変な時もありましたが、まさに一石三鳥の環境でした。
シドニーはあらゆるものが手に入るので、生活に不自由することはまずありません。今は外資系の組織でインターン生として働いています。インターンは毎日が勉強で、これもまた今までの環境とは違うので、良い刺激を受けています。また英語環境なので確実に自分の英語力が上達していることを実感しつつ、ビジネスの知識(マナーや取引先との商談の仕方)や専門的な産業分野の知識も得ることができているので、本当に充実したオーストラリアの生活を送っています。
私がこの留学で感じたことは「自信」を持つことの大切さです。留学中も自信を失いそうなことや様々な辛い経験、悔しい経験をするかもしれません。でも、自分の目標を達成するために留学中もどうすればその目標を達成することができるかを常に考えて、それを実行し続ければ必ず達成できるはずです!たとえ失敗したとしても、それも次に繋がる経験です!
自信を持って世界へ羽ばたいて、留学中も自信を持ち続けて、色んなことにチャレンジして下さい!