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ワーキングホリデー

ワーキングホリデイというシステム

普通なら、海外に長期滞在するには面倒な手続きが必要になります。
しかし、ワーキングホリデーなら、基本的な条件さえ満たせば簡単に申請できるようになっています。その理由は、ワーキングホリデーは、休暇を楽しみながら、異なる文化、生活、習慣などを体験することを通して、国際理解を深めることを目的とした若者のための特別な制度。だからこそ、最長1年間滞在可能で、制限つきながら、滞在資金を補う目的で、付随的に仕事をすることも認められている。
それによって広い国際的視野をもった若者を育て、両国間の友好関係を高めるという、2国間の国際親善的な意義をもつ。対象も18〜30歳の若者に限定されていて、同一国に対して一生に一度しか利用できない。
そんな貴重な体験であるワーホリだからこそ、自分の可能性を試し、将来の道を見つけるきっかけにもなるすばらしい制度なのである。

日本とワーキングホリデイ

ワーキングホリデー制度は二国間の政府協定に基づいています。初めて日本がこの協定を結んだのは、オーストラリア政府との間で、1980年12月のこと。その後、ほかの国とも締結が進み、現在は、以下の7ヵ国で実施されています。

オーストラリア 1980年12月〜
ニュージーランド 1985年7月〜
カナダ 1986年3月〜
韓国 1999年4月〜
フランス 1999年12月〜
ドイツ 2000年12月〜
イギリス 2001年4月〜

オーストラリアのワーキングホリデープログラム

制度開始 1980年12月
ビザ発給数 発給数には毎年制限があります。(7月1日より翌年6月30日を1年度とし、発給数が定員に達し次第発給は終了されます)尚、発給数に関する問い合わせは出来ません。
対象者 ・ 日本国籍保持者
・ 18才から30才(入国時の年齢)の独身者または扶養する子供のいない既婚者
滞在期間 最長1年間(ただし一定の条件をクリアすれば2年まで)
条件

■ オーストラリア出国後の次の目的地までの渡航費用、ならびにワーキングホリデー期間中の滞在費として十分な資金を有すること。

■ オーストラリアでの雇用可能性に見通しがあること。

■ オーストラリア国内で3ヵ月を越える就学をしないこと。

■ 過去にワーキングホリデービザの取得者としてオーストラリアに入国したことがないこと。

■健康上および人物審査の基準を満たしていること。
※ 出国先が日本以外でビザが必要な国の場合は、航空券+ビザが必要など

就学 語学学校に通えるのは4ヵ月まで
就労 同一の雇用主の下で働けるのは6ヵ月まで
申請期限 通年受付
申請料 無料
申請結果 通常約3週間で発給


●オーストラリアのワーホリビザ申請の主な注意点

★オーストラリア のワーキングホリデイビザについての注意点


オーストラリアのワーキングホリデービザの発給数は毎年上限が設定されていて、割り当てが満たされた後に到着した申請書は、全て返送されます。近年は毎回締め切りになります。

★残存期間の少ないパスポートは日本で更新

通常、就労許可証は出発確定日から1年有効ですが、パスポートの有効残存期間が1年未満の場合はパスポートの有効期限までとなってしまいます。

★家族同伴は可能?

ワーキングホリデー・プログラムで審査されるのは本人だけ。別にビザを取得していない限り、配偶者や子どもはビジター扱いとなります。ビジターの場合、滞在期間は最大6ヵ月なので、その期間を超えて滞在を希望する家族は延長申請が必要になります。


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